階名付き楽譜

  「 浜辺の歌 」の作曲者、成田為三氏の作品「かなりや」の階名付き楽譜です。作詞は西條八十氏。童謡に曲をつけて歌われるようになったのはこの曲が初めてだそうです。３番の終わりから拍子、曲調がかわります。 この曲の歌詞はとても好きで、著作権の都合掲載はしませんが、私も含め現代人にとても必要なメッセージのように感じています。

  かつては音楽の教科書にも掲載されていた唱歌「灯台守」の階名付き楽譜です。イギリス民謡と書かれている楽譜もありますが、原曲はアメリカの曲と言われています。a-a'-b-a'の二部形式の歌いやすい曲です。

  シューベルト作曲の「菩提樹」の階名付き楽譜です。

  テトリスのゲーム音楽としても親しまれているロシア民謡「コロブチカ」の階名付き楽譜です。最近では「クイズ脳ベル賞」のあるなしクイズの曲としても使われています。

踊ろう楽しいポーレチケ　ハ長調 踊ろう楽しいポーレチケ　変ロ長調 ポーランド民謡の「踊ろう楽しいポーレチケ」の階名付き楽譜です。以前は小学校の音楽の教科書に掲載されていました。これもハ長調で歌われることが多いですが、移動ドの練習として変ロ長調の楽譜も上げています。

この山光る　ハ長調 この山光る　ニ長調 ドイツ民謡の「この山光る」の階名付き楽譜です。教育出版の教科書では小学校３年生の教材として取り扱われています。「口笛ふいて」という詞でも歌われていますが、そちらは少し旋律が異なります。 ハ長調で歌われることが多いですが、移動ドの練習としてニ長調の楽譜も上げています。