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8月, 2024の投稿を表示しています

朝の歌

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朝の歌 チェロキー・モーニング・ソング 北アメリカのチェロキー族に伝わる歌で、教育出版の「音楽のおくりもの4」に掲載されている「朝の歌」の階名付き楽譜です。2小節遅れで輪唱することができます。

野ばら(ウェルナー)

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 野ばら ウェルナー作曲の「野ばら」の階名付き楽譜です。 シューベルトの方は こちら です。

赤い川の谷間

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赤い川の谷間 アメリカ民謡の「赤い川の谷間」の階名付き楽譜です。

おどれサンバ

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 おどれサンバ ブラジル民謡の「おどれサンバ」の階名付き楽譜です。教育出版の4年生の教科書に掲載されています。1段目の旋律は、2段目3段目でも重ねて歌うことができます。

アチャ パチャ ノチャ

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 アチャ パチャ ノチャ ラップランド民謡の「アチャ パチャ ノチャ」の「階名付き楽譜」です。リコーダーの教材曲として取り上げられることが多いため、固定ド唱させる先生も多いと思いますが、こういうシンプルな曲こそ、調性を感じることが大切だと思います。仮に運指の指示に固定ドを使ったとしても、それで歌わせる必要はありません。教科書でも例えば「あの雲のように」では、「せんりつを『ラ』や『タン』で歌ったりして」と、旋律の把握のための歌唱活動では固定ド唱は求めていません。これは同教科書の他のページの「メリーさんの羊」や「きれいなソラシ」でも同様です。固定ド唱は階名の「ド」を「ファ」や「ソ」と歌うため、正しい階名唱を困難にするデメリットがあるため、それを避けているようにも考えられます。こうしたことは音楽科の教員であれば知っておくべきことと思います。 また、仮に運指の指示に固定ドを使ったとしても、階名を教えてはいけないということはないはずです。演奏した音を聞いて「ドードドドーミー」と聞こえる人は頭の中でそう歌いながら演奏しても良いことは伝えるべきだと思います。階名唱法を知らなくても感覚的に階名が合う人にとってそれは貴重な拠り所になります。 さらに、中学校でアルトリコーダーを習えば、ソプラノリコーダーのGの運指がCになることを、大きな困難と考える子が多くいます。ト長調の楽曲を階名唱してリコーダー奏することは、この負担を軽減する手助けになります。 現場で指導して、固定ドで問題ないように見えても、階名唱を知れば「そっちの方がいい」と思う子がいる可能性は否定できません。是非、階名で歌うとこうなるという例を示してあげてほしいと思います。そして階名を使った方がいいという子がいればそれを認めてあげてほしいです。それが子供の可能性を閉ざさない指導になると思います。 階名に対応した リコーダーの運指表 も無料配布しているので是非ご活用ください。 階名唱動画

砂山(中山晋平)

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 砂山(中山晋平) 中山晋平氏作曲の「砂山」の階名付き楽譜です。以前は中学1年の歌唱共通教材でした。

緑のそよ風

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緑のそよ風 草川信氏作曲の「緑のそよ風」の階名付き楽譜です。教育芸術社の4年生の教科書に掲載されています。

この道

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この道 山田耕筰氏作曲の「この道」の階名付き楽譜です。拍子が頻繁に変わるので難しい印象がありますが、教育出版の教科書では中学1年生で取り扱われています。

砂山(山田耕筰)

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砂山 山田耕筰作曲の「砂山」の階名付き楽譜です。