さくら さくら リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 5月 01, 2024 さくら さくらさくら さくら 壱越調小学4年生の歌唱共通教材より「さくら さくら」の階名付き楽譜です。中学校の器楽では箏の教材として取り上げられています。箏の場合は、壱越調(主音=D)で演奏することが多いです。階名唱動画 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【階名対応】リコーダーの運指表(うんしひょう) - 3月 19, 2025 階名に対応したリコーダーの運指表です。 中学校までの読譜指導で扱われる調のものを掲載しています。 演奏したい曲の調に応じて運指表を選んでください。画像クリックでPngをダウンロードできます。学校や音楽教室、子供の自主学習等でご活用ください。すべて無料です。まとめてダウンロードしたい方は Google Drive からでも可能です。 ジャーマン式とバロック式の見分け方はページ下部で紹介しています。 ※いらすとや様のフリーイラストを入れさせていただいていましたが、ファイルサイズが大きくなりすぎたのでなくしました。上記リンクのGoogle Driveからダウンロードできるものはイラスト入りになっています。 ソプラノリコーダー ジャーマン式 ハ長調・イ短調 ハ長調およびイ短調の運指表です。多くの小学校でこの運指を習いますが、最初の方に学習する曲はハ長調よりも次に載せているト長調の方が多いです。なので多くの小学校のリコーダーの最初の学習はト長調をハ長調の階名で読んで練習していることになります。 ト長調・ホ短調 小学校のリコーダー教材でも多くの曲が取り扱われているト長調に対応した運指表です。このサイトでも「 あの雲のように 」や「 よろこびの歌 」等、多くのト長調のリコーダー教材曲の階名付き楽譜をのせているので活用しやすいと思います。 また、中学校で習うアルトリコーダーのハ長調の指づかいはこれとほぼ同じになるので、早いうちから慣れておくのも良いでしょう。 「 ★ 」をつけているところは、ハ長調と指づかいが変わるところです。ハ長調の「#ファ」がト長調の「シ」になりますが、小学校では「シ」が出てこない曲も多く扱われています。 ヘ長調・ニ短調 ヘ長調・ニ短調に対応した運指表です。ト長調ほど多くはないものの小学校で演奏する機会も多いです。代表的なものに教育芸術社の「 メリーさんのひつじ 」があります。音楽会等では他にもヘ長調やニ短調の曲を演奏する機会もあります。 「 ★ 」はハ長調と指づかいが変わるところです。ハ長調の「♭シ」はヘ長調の「ファ」になります。ただ、小学校では「ファ」が出てこない曲が扱われることが多いです。 ソプラノリコーダー バロック式 ハ長調・イ短調 ト長調・ホ短調 ヘ長調・ニ短調 アルトリコーダー ハ長調・イ短調 アルトリコーダーのハ長調・イ短調の運指表です。固定ドで... Read more »
山のポルカ / にわとりポルカ - 4月 04, 2025 山のポルカ ハ長調 山のポルカ ニ長調 チェコ民謡の「山のポルカ」の階名付き楽譜です。ちなみにサイト作成者は「にわとりポルカ」という題で習った記憶があります。教育芸術社では2年生の教材として取り扱われており、ハ長調の器楽教材のため現場でも階名唱する機会が多いと思います。ただし、五線譜上でのハ長調の階名読みに慣れすぎると、絶対音感がなくても他の調の階名を拒否してしまうことがあります。そこで、高さが変わっても階名が変わらないことを認識できるようにするため、ニ長調の階名付き楽譜も併せて掲載しています。いろんな調で階名唱することは階名唱の利点を感じやすく、ソルフェージュの練習としても良いので挑戦してみてください。 Read more »
よろこびの歌 - 3月 29, 2024 よろこびの歌 小学3年生の器楽で扱われます。リコーダーでも吹きやすいですし、音楽会で合奏したこともありました。 器楽は固定ドという先生もおられますが、仮に運指の指示に固定ドを使ったとしても、それで歌わせる必要はありません。教科書でも例えば「あの雲のように」では、「せんりつを『ラ』や『タン』で歌ったりして」と、旋律の把握のための歌唱活動では固定ド唱は求めていません。これは同教科書の他のページの「メリーさんの羊」や「きれいなソラシ」でも同様です。固定ド唱は階名の「ド」を「ファ」や「ソ」と歌うため、正しい階名唱を困難にするデメリットがあるため、それを避けているようにも考えられます。こうしたことは音楽科の教員であれば知っておくべきことと思います。 また、仮に運指の指示に固定ドを使ったとしても、階名を教えてはいけないということはないはずです。演奏した音を聞いて「ミミファソソファミレ」と聞こえる人は頭の中でそう歌いながら演奏しても良いことは伝えるべきだと思います。階名唱法を知らなくても感覚的に階名が合う人にとってそれは貴重な拠り所になります。 さらに、中学校でアルトリコーダーを習えば、ソプラノリコーダーのGの運指がCになることを、大きな困難と考える子が多くいます。ト長調の楽曲を階名唱してリコーダー奏することは、この負担を軽減する手助けになります。 現場で指導して、固定ドで問題ないように見えても、階名唱を知れば「そっちの方がいい」と思う子がいる可能性は否定できません。「階名で歌うとこうなる」という例を示すだけでもとても有益な指導です。そうした積み重ねが「子供の可能性を閉ざさない指導」になると思います。 ト長調の階名に対応した リコーダーの運指表 もあるのでご活用ください。 音楽科の授業での階名唱の扱い方に関しては「 授業づくりのヒント 」も参考にしてみてください。 階名唱動画 Read more »
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